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ジョギングやランニングはダイエット効果があるか?
どのくらいの頻度がいいの?
食前か食後どちらに走るのがいいの??
毎日した方がいいのか?
筋肉をつけるには?
本記事の内容
- ランニングの効果について
- ランニングの時間帯
- ダイエットにおすすめのランニング頻度について
ジョギングやランニングは気軽にできる運動として、誰でも始めることができますよね。、
この記事を読んでいるあなたもランニングでダイエットをしたいと考えているのではないでしょうか?
せっかく走るなら、自分の目的に合わせて効果的なランニングをしたいですよね。
特に、ダイエットに効果的なランニングの時間帯や頻度も気になりますよね。
人により、体力や取れる時間は違うため、自分に合った
ペースでランニングをすることが大事ですよ。
そこで、この記事では、ダイエットを目的とした、ランニングの時間帯や・頻度について
それぞれ解説していきます。
それでは順番に解説していきます。
目次
- ランニングの効果とは?
- ダイエットに効果的なランニングの時間帯は食前
- ランニングの頻度
- 初心者におすすめ
- まとめ
Contents
ランニングの効果とは?
ランニングは誰でも気軽に始められますが、様々な効果があります。
ランニングの効果
- ダイエット効果がある
- 健康にいい
- 筋肉をつけることができる
ダイエット効果がある
みさなんが今、一番気になっているように、ランニングにはダイエット効果があります。
ランニングは、筋トレのような短期間の運動とは異なり、継続的に長時間行います。
このことを有酸素運動といい、他の動作よりもエネルギーを消費します。
そのため、余分なエネルギーである体脂肪を燃焼することで、
ランニングに使うエネルギーを作り出しています。
この仕組みにより、ダイエット効果を得ることができます。
健康の増進
ランニングは、健康にいいといわれています。
ランニングの習慣がある人とない人では、
寿命が3年ほど伸びるというアメリカの研究もあります。
驚きの結果ですよね。
他にも、週に1~2回の適度な運動は幸福度を上げるといわれていますよ!
普段の生活でたまったストレスをランニングをすることにより解消できます。
ただ、過度な運動により、負荷が大きくなり、逆にストレスを起こすこともあるので、
無理のない範囲で、ランニングを行うことがおすすめです。
筋肉をつけることができる
ランニングは足に負担がかかるため、主に下半身の筋肉をつけることができます。
おなかまわりの筋肉もつくため、腹筋を割ることにも効果的です。
また、ランニングにより、心臓に負荷がかかるため、
心肺機能の向上も見込めます。
このように、ダイエット効果以外にも、様々な効果あるため、
ランニングをすることをお勧めいたします。
ダイエットにおすすめなランニングの時間帯は食前
ランニングをいつするかを迷いますよね。
実は、食事の前にランニングをすると、ダイエットに効果的です。
その理由は体の中に余分なエネルギーが少ないため、
その分、脂肪を燃焼しやすいからです。
食前にランニングを行うと、食後と比べて、20%以上多く脂肪を燃焼できます。
しかし、ランニングを終わって食べ過ぎてしまっては元も子もないので、
くれぐれも食べすぎには注意してください。
筋肉をつけることが目的の方は食後がおすすめ
食後は食事により、栄養を補給した後のため、
質の高いランニングを行うことができます。
また、食事により得たエネルギーをそのまま
筋肉に変えることができるため、効果的です。
しかし、食後すぐにランニングを始めると、わき腹が痛くなることがあります。
これは、ランニングによる上下運動で、胃腸と横隔膜が引っ張られたり、臓器同士がこすれることが大きな原因です。
ランニングにより、酸素が足りなくなります。
そこで、多くの酸素を取り入れるために、
横隔膜が痙攣し、わき腹が痛くなります。
そのため、食事をした後、最低1時間程度の
時間を空けてから運動をはじけるとわき腹の痛みはなくなります。
こちらの記事では、筋肉をつけたい人におすすめのランニングの時間帯を
詳しく紹介していますのでご覧ください。
ランニングやジョギングは食前・食後?ダイエットにおすすめは食前?
ランニングの頻度はどのくらいがいいか
ダイエットのために、ランニングを始める場合、
練習の頻度はどのくらいにするか迷いますよね。
人により、体力や取れる時間は違うため、自分に合った
ペースでランニングをすることが大事です。
この記事では、毎日ランニングをする場合と、一日おきにランニングをする場合を比較します。
毎日ランニングをする
メリット
- 早く痩せることできる
- ランニングの習慣が付く
- 効果を実感しやすい
毎日ランニングをすることにより、1日ごとにランニングするより、
単純に運動量が2倍になり、早く痩せることができます。
それにより、ダイエットの効果が日に日に見えてくるため、
モチベーションの向上にもつながります。
また、毎日行うことで習慣になり、走ることが普通という状態になると、続けやすいといえます。
続いて、デメリットを紹介します。
デメリット
- けがのリスクが高まる
- 肉体的・精神的に負担が高い
- 筋肉の成長を妨げる
毎日ランニングを行っていると、体に疲労がたまっていきます。
そして、疲労により、ランニング中に転んでけがをしたり、
筋を痛めたりするなど怪我のリスクも高まります。
その結果、走れなくなってしまう可能性があります。
また、肉体的にも精神的にも毎日走るということがストレスになり、
ランニングをぱったりとやめてしまう恐れもあります。
ランニングは全身を使って行う、有酸素運動であるため、筋肉痛がおこります。
筋肉痛は筋肉が成長している証で、回復するために、48時間ほどかかるといわれています。
毎日走ると、筋肉は休むことができず、成長ができません。
1日おきにランニングをする
メリット
- 怪我のリスクを抑えれる。
- 初心者でも無理なく続けやすい
- 精神的な負担が少ない。
1日おきにランニングをする一番のメリットは、
怪我のリスクを抑えることができることです。
初心者が毎日ランニングをしてしまうと、無理をして、
怪我のリスクが高まってしまいます。
また、毎日走らなければいけないというプレッシャーがないため、
精神的にもだいぶ楽になると思います。
続いて、デメリットを紹介します。
デメリット
- 効果が表れにくい
- 雨の日が続くとやる気をなくす
- ランニングを忘れてしまう。
1日おきにランニングをするとその分、
ダイエット効果が表れにくくなります。
そのため、本当に効果があるのかと疑問になり、やめてしまうことがあります。
実際は、しっかりと効果があり、ますので、続けていくことが大事になります。
また、雨の日が続き、ランニングをなかなかできないと、モチベーションが上がりません。
さらに、1日おきにすると、なかなか習慣になりにくく、
ランニングをすることを忘れてしまうことがあります。
初心者におすすめなダイエット方法
初心者の方は、1日おきに夕飯前にランニングをしてください。
初心者はランニングに慣れていないため、けがをしやすいです。
そのため、1日おきにすることで少しでも怪我のリスクを減らすことが大事になります。
怪我をしてしまい、ダイエットが継続できなくなってしまっては、元も子もありませんからね。
しかし、人により体力や取れる時間は違うため、自分に合った頻度や時間帯で
ランニングをすることが大事です。
まとめ
この記事では以下のことをご紹介しました。
まとめ
- ランニングの効果とは?
- ダイエットに効果的なランニングの時間帯は食前
- ランニングの頻度
- 初心者におすすめ
- まとめ
について説明しました。
ランニングでダイエットをすることは非常に効果的です。
また、継続して行うことが大事です。
一人では、なかなか甘えてしまう方も「ライザップ」のようなジムに通うことで、
継続しやすいかもしれませんね。
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2021年4月4日